通信不要のローカルLLMを検証
株式会社ANGEWORKでは、Googleの軽量オープンモデル Gemma 4 E2B QAT を iPhone 16 Pro 上へ組み込み、通信を行わない完全オンデバイス推論の実験に成功しました。
今回の構成では、推論時のメモリ使用量は約 1.7GB。短い日本語での会話であれば十分実用的な応答が可能であることを確認しています。
現段階ではChatGPTのような自由会話よりも、
- 病院受付
- 工場・施設の案内
- FAQ応答
- 社内マニュアル検索
- オフライン環境での業務支援
など、用途を限定したAIアシスタントとして高い実用性が期待できます。
ローカルLLMのメリット
クラウドAIとは異なり、ローカルLLMには次のような利点があります。
- インターネット接続不要
- 機密情報を端末外へ送信しない
- 通信環境のない場所でも利用可能
- 通信遅延が少なく高速応答
- 災害時や閉域ネットワークでも動作可能
- 医療・製造・公共分野など高いセキュリティが求められる用途に適する
GoogleのGemmaシリーズも、モバイルやエッジデバイスでの活用を重要なユースケースとして提供されています。
現在弊社では、この技術を医療・製造業・受付システム・設備保守などへの組み込み技術として検証を進めています。
YouTubue動画
実際の動作はYoutTbueでご確認できます。
https://www.youtube.com/shorts/wJBeGl4Lbq4
NOTE技術ブログ
NOTEにて本件の技術的な内容を公開しております。
Xにも投稿しております
https://x.com/angeworkCoLtd/status/2079196796853891504


