2023年7月31日月曜日

ANGEWORKの開発費用

■単発の開発料金

単価は200万円から1000万円の間が実績的に多い金額帯です。


■R&D(研究開発)

1ヶ月あたりの費用は50万円からとなります。

コストは開発内容と月間稼働日数によって変動いたします。

週3日から5日程度の稼働が良くあるケースです。

日数はお客様の御要望で調整可能です。


実現可否が未確定な案件、テスト・実機調整が必要な場合はR&Dをご選択頂けます。

弊社の知見を元に、オープンソースの流用等も視野に入れ実現化を目指します。

R&Dを要望されるお客様は多く、弊社は過去に試験用アプリ、世に存在しないサービスを多数実現して参りました。Windows/Mac/Linux/iOS/Android全ての実績がございます。


[過去の実績一例]

・ARグラスへのアプリケーション組み込み

・AndroidOSカーネルの再コンパイルによるメモリ・機能調整

・単眼カメラ用SLAMシステム

・iOS用自前Framework生成

・数時間連続動作するAppleWatch用計測アプリ(公式では70秒が動作上限)

・Webで動作する3D歯科矯正システム

・Webで動作するSTLデータ解析・分離・合体・面生成システム

・Webで動作するドローン航路指定システム

・3D口腔内スキャンデータの特徴解析、パーツ認識と分割

・Unity上で動作するSTLローディングシステム

・100MBの点群を2秒でブラウザに表示する点群表示ロジック

・Unity上で現物の歪みを再現した魚眼レンズカメラ構築

・モーションポーズ推定用アノテーションシステム構築

R&D開発の途中でお客様のご要望がそのままでは実現できないと判明した場合でも、実現できない具体的な理由を明確に示すレポートを提供し、別アプローチのご提案を致します。

R&Dの大きな強みは、大規模な投資をする前に方向転換や撤退が可能であり、リスクを最小限に抑えることです。

開発中はお客様が常に状況を把握できるよう、定期レポート送付、定例会議などを提案させて頂きます。


■常駐案件には対応しておりません

常駐、SESは一切対応しておりません。
社員の派遣もお断りしております。

弊社はリモートやオンラインでの連絡環境を充実させておりますので、ご連絡は密にできるかと存じます。


●ANGEWORK問い合わせ
https://angework.co.jp/contact.html

●ANGEWORK公式サイト
https://angework.co.jp


2023年7月29日土曜日

IT開発会社が開発現場目線で語るChatGPT記事掲載!

イノベージョンズアイのコラムで弊社代表の桐生がChatGPTのコラムを書きました。

ANGEWORKでは2023年にChatGPTが話題になった頃に注目し、春には有料契約をして、現在は、ChatGPT関係の開発及びにプログラム修正等に活用しています。

記事は以下で、5回連載となります。

「今更聞けない?!技術屋が語る、話題のChatGPTで人手不足解消」
https://www.innovations-i.com/column/all_article/chatgpt/

・第1回 ChatGPT 2023年6月の現状

・第2回 ChatGPTの驚くべき能力

・第3回 ChatGPT 記事を読みながら試せる技

・第4回 ChatGPTをあなたのビジネスに使う事を考えてみましょう

・第5回 ChatGPTの限界と将来性



記事はChatGPTの紹介から、実際に弊社ANGEWORKの技術者がプログラマーとして利用した体験、有料版を使った便利さなどを紹介しています。
今回の記事は2023年6月までのものですが、ChatGPTは驚くべき勢いで進化しており、既に古い内容も存在します。
お時間のある際に、ぜひお読みいただければと思います。

現在、我々ANGEWORKの開発チームではChatGPTを活用し、プログラムの修正などを高速化しています。
さらに様々なIT開発においてChatGPTを使い、効率化と短時間化を研究しています。

ChatGPT関連の開発依頼原稿執筆依頼公演依頼などがございましたら、どうぞお気軽にANGEWORKまでお申し付けください。

ANGEWORK ITブログ編集チーム一同

●ANGEWORK問い合わせ
https://angework.co.jp/contact.html

●ANGEWORK公式サイト
https://angework.co.jp

また、今回の執筆機会をくださったイノベージョンズアイ様には多大な感謝を申し上げます。


「起業家に影響を与えたこの一冊」に弊社桐生が「悪魔を出し抜け」を紹介しました

ANGEWORKの代表取締役 桐生が読んで仕事の流れを替えた一冊、
ナポレオンヒル「悪魔を出し抜け」が、
起業家情報サイト「アントレプレナー」で紹介されました。



創業当時の桐生の悩みは、最先端のIT開発を続ける中で、

・仕事の忙しさ
・社員の心配
・仕事の継続に対するプレッシャーでした。


ナポレオン・ヒルの著書「悪魔を出し抜け」を読んだ後、桐生は「悪魔は恐怖心を巧みに操る」という教えに心打たれました。
流される思考や心の弱さを持ったままでは成功はしないことを。
何万回も失敗しても、諦めず進み続けることが成功への鍵であることに気づきました。

お陰様でANGEWORKは創業から12年となります。
我々はIT最先端開発、AI、ドローン、最先端医療など未知の分野への対応を続けています。
社長の教えと共に、常に革新的なソリューションを提供し、未来の技術を切り拓くことを使命としています。
皆さまと共に、次世代のイノベーションを築く一端を担うことを誇りに思っています。

詳細はこちらでご確認ください → https://entre.innovations-i.com/book/?id=33

また、今回の執筆機会をくださったアントレプレナー様には多大な感謝を申し上げます。


記事「卓越した技術力で大手でも困難と思われるシステムを実現してしまうソフトウェア開発企業」

2023年2月22日に発表されたインタビュー記事において、私たちのANGEWORKの技術力についてご紹介いたします。

卓越した技術力で大手でも困難と思われるシステムを実現してしまうソフトウェア開発企業
https://www.innovations-i.com/interview/coverage/?id=225

この記事では、モーションキャプチャシステムやレンズの特性を逆算した開発、R&Dの実例を実際の作業を含めて詳しく紹介しています。さらに、日本製歯列矯正アプリや実例の少ない3D(三次元)AIに関する情報も掲載しております。

私たちはR&Dを得意とし、他社にはない独自の技術を提供しています。最先端のIT開発現場を体感したい方は、ぜひこの記事を一読してください。ANGEWORKの実績にご注目ください。


記事リンク「新技術にチャレンジし、日本のIoT化促進に貢献」

イノベージョンズアイに掲載された2017年2月18日の記事をご紹介します。CEATEC JAPAN 2016向けに開発をし、発表された新技術開発やIoT関連事業の成果が記されています。

新技術にチャレンジし、日本のIoT化促進に貢献
https://www.innovations-i.com/focus/1980.html


当時、私たちは以下のアプリを開発しました。
・スマートグラスアプリ
・Unityを利用したシミュレーションアプリ
・矯正歯科治療用アプリ


特にスマートグラス用アプリケーションは当時も開発が困難でしたが、
現在の以下の問題があり、まだ幅広い普及に至っていない現状ではありす。

高価格:
現在のスマートグラスは高価格であり、一般消費者には手が届きにくい価格帯にあります。高額な価格は普及を妨げる要因となっています。

デザインとスタイル:
一部のスマートグラスはデザインやスタイルが重視されておらず、重さもあり、日常的に身に着けることに抵抗感を抱くユーザーもいます。ファッショナブルなデザインと軽量化が求められています。

プライバシーとセキュリティ:
スマートグラスは常にデータ収集やカメラ機能を持っており、プライバシーの懸念やセキュリティの問題がユーザーの間で懸念されています。

機能と利便性:
一部のスマートグラスは、アプリケーションや機能が限られていると感じるユーザーがいるため、日常的な利用価値を見いだせない場合があります。

バッテリー寿命:
スマートグラスは小型であるため、バッテリーの寿命が制約されることがあります。長時間の使用に耐えられるバッテリー技術が求められます。

規制と法律:
スマートグラスの使用には、法律や規制に従う必要があり、一部の地域で使用が制限されている場合があります。

またアプリケーションを開発する業者が少ないことも普及を妨げる原因となってます。
ANGEWORKでは現在これらの課題に挑み、対応アプリケーションを増やすことで、スマートグラスの普及が促進することを試みています。


*Photoshop AI自動生成で作成

メディアにて記事掲載「実現方法が確立していないニッチ分野のR&Dに強み」ドローン開発

イノベーションズ・アイ様のサイトでANGEWORKの取り組みが紹介されました。

実現方法が確立していないニッチ分野のR&Dに強み
 https://www.innovations-i.com/interview/14661.html

簡単なまとめが以下になります。

  • 測地サービス事業者からの受託業務
  • ドローン開発と点群情報の視覚化を担当
  • ROSベースのドローン制御システムをC++で構築
  • ドローンに搭載した「Lidar(レーザー画像検出と測距)」による点群情報取得
  • 取得した点群情報をWeb向け3D描画システムで視覚化

記事は2018年7月23日のものでございますが、当社ANGEWORKは2018年より数年前からドローン関連の開発を積極的に行っており、現在でも鉄塔の管理システムや自動走行、点群データの可視化などに普遍的に活用されております。

ドローン開発には未だに多くの課題が存在します。積載量の最適化、電波が届かない場所への対応、膨大な点群データの効率的な処理方法など、山積みの課題がありますが、弊社は豊富な経験とノウハウを持ちながら、新たな解決策に挑戦しています。

ドローン関連の開発にお悩みの企業様はぜひ弊社にお問い合わせください。私たちが最先端の技術でサポートいたします。

*Photoshop AI自動生成で作成

2023年7月28日金曜日

ご挨拶

当ブログでは、我々ANGEWORKのエキスパートたちが実際に開発したITトピックスやテクニカルな情報をお届けしています。

ITの世界は日々進化しており、新たなトレンドや革新的なソリューションが次々と登場しています。我々はその波に乗り、常に技術の最前線に立ち、最新の情報を追い求めています。

クラウドコンピューティング、ビッグデータ解析、人工知能、ブロックチェーンなど、今やIT分野は多岐にわたりますが、我々はその中でも特にR&Dな分野にフォーカスしています。常に先進的な技術を追求し、クライアントのビジネスに真の価値を提供することをモットーにしています。

技術の世界は無限の可能性に満ちています。私たちはその可能性を探求し、新たな展望を開拓しています。我々の技術ブログを通じて、皆さまに最先端のテクノロジーに関する知識を提供し、より良い未来に向けた一助となることを目指しています。

画像は最新の画像編集ツールやAIを使い作成しております。

最新の情報やトレンドを常に発信し、テクノロジーの未来を共に切り拓いていきましょう。お楽しみに!

ANGEWORK ITブログ編集チーム一同

●ANGEWORK問い合わせ
https://angework.co.jp/contact.html

●ANGEWORK公式サイト
https://angework.co.jp



●補足
「アンドロイドは電気あひるの夢を見るか?」というタイトルは、「Do Androids Dream of Electric Sheep?」をもじったもので、ANGEWORK技術ブログがAIや最先端の技術にフォーカスする場であることを目的としています。

ブログでは、AIやテクノロジーの最新情報やトレンド、専門的な知識を提供し、読者様が未来のテクノロジーの可能性を見つけるきっかけとなるような内容を発信することを目指しています。未来の技術の可能性を探求し、進化していくアンドロイドのように、技術の夢を追い求める場所としてご一読ください。

●ANGEWORKの開発費用
開発費用を知りたい方はこちらのブログ記事「ANGEWORKの開発費用」をご参考ください。

【PRONIアワード2023下期発表】ANGEWORKがアプリ部門で受賞!

BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」( https://imitsu.jp/ )における「PRONIアワード2023下期」で、アプリケーション開発部門において、我々の企業、ANGEWORKが受賞しました。 このアワードは、BtoB領域の受注において高い実績を挙げた...